▶︎ 「BLIS K12」による、口臭予防のへの有効性データ
1週間「BLIS K12」を摂取した被験者の85%で、
口臭の原因物質VSC(揮発性硫黄化合物)スコア改善を確認!
試験概要
VSCスコアが200ppb以上の年齢幅18-69歳、平均43.3歳の23名の被験者(女性10名、男性13名)を「BLIS K12」を摂取するグループ(13人)と摂取しないプラセボのグループ(10人)にわけ、VSCスコアの変化を評価しました。
結果
試験開始7日で、「BLIS K12」を摂取した13人中のうち11人のVSC スコアに100ppbを超える改善が見られました(図1)
図1 VSCスコアの変化
出典: Journal of Applied Microbiology 100(4):754-764.
口臭を撒き散らす様々な原因菌に抗菌効果があることを確認
in vitroでの遅発性の拮抗試験により、「BLIS K12」が次のようにVSCを発生させる様々な口臭の原因菌に抗菌効果を持つことを確認しました。
Streptococcus anginosus(ストレプトコッカス・アンギノーサス)
Eubacterium saburreum (ユーバクテリウム・サブリウム)
Micromonas micros(ミクロモナス・ミクロス)
Atopobium parvulum (アポトビウム・パルブルム)
Eubacterium sulci (ユーバクテリウム・スルシ)
Parvimonas micra (パルビモナス・ミクラ)
Solobacterium moorei (ソロバクテリウム・ムーレイ)
Prevotella melaninogenica(プレボテラ・メラニノジェニカ)
図2 BLIS K12を使った抗菌試験
このように「BLIS K12」には、VSCを減少させたり、病原菌への抗菌効果により口臭を抑える働きがあることがわかりましたが、口臭を招くことにつながる「歯周病」や、「咽頭炎」、「扁桃腺炎」といったお口のトラブル症状への有効性も報告されています。